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一五八 水引アクセサリー

一五八 水引アクセサリー
子どものための和なアクセサリー、一五八
一五八 作品一五八(いちごや)さんは、水引でアクセサリーを作っている作家さんです。一五八のお名前の由来となったのは、野菜を販売されているご実家の屋号をベースに考えられたとのこと。「特に深い意味はないんです」と笑っておられました。ですが活動を始めた2015年は、2人の子どもたちが6歳(一+五)と8歳(八)で、後々振り返ったときに、活動を始めた時の事を思い出すのにちょうど良いと気がついたそう。
また、響きも「いちご」と可愛らしい印象。一五八さんのつくる和テイストながらも子どもでも着けられるように、と作られたアクセサリーには、とてもしっくり来るお名前だなと感じました。
一五八さんが水引アクセサリーの作家さんとして活動を始めたのは、2015年の6月から。「何か作ってみたい」という思いから、日本の古いものや和小物がお好きだった事もあり、インターネットで水引細工を知ってとても心惹かれたのだそう。
試しにやってみようと始めてみると、思っていた以上にはまってしまったという一五八さん。以来、短期間のうちに独学で水引の結び方等も勉強しながら、作品を増やしていきました。
最初は子どもや自分のために、とアクセサリーを作っていたのですが、やがて作品を世に出したり、また水引の楽しさもみんなに体験して欲しい、という思いで一五八として作家活動を始める事になりました。
伝統工芸も気軽に楽しみたいから、作りたいものを使いやすく
一五八 作品一五八さんの作品は、イヤリングやピアス、リング、バレッタ、ヘアピンなど、大人だけでなく子どももつけられるようなアクセサリーがメインです。
水引は祝儀袋などで親しまれている、紙製の紐のこと。贈答品を包むのに使用される時は組み合わせる本数や結び方にも作法がいろいろありますが、鶴などの縁起の良い動物をかたどった置物や、箸置きとして食卓を彩ったり、アクセサリーとして身近に使ったりと、様々なアレンジができるもの。
水引には基本となる結び方があり、それを組み合わせたりアレンジをする事で多彩な表現が可能。同じ結び方でも、使う本数や色のバリエーションでその見せ方は無限に広がります。
多くの水引作家さんは、置物のような大きな作品を作る印象ですが、一五八さんは日常的に使えるものにして親しんでほしいという気持ちが強く、だからアクセサリーで気軽に身につけられる作品を作るのだそう。
基本的には、自分が作りたいと思うものを作っていきたいという一五八さん。
最初は子どものために、ということでイヤリングを中心に作っていたら、友人からはピアスにしてほしいという要望があって、そこからピアスも作り・・・と、その都度誰かの要望に答えながら、自分の作品の幅を広げていけるのがいいかなと思うんです、とのこと。
また、装飾にはパールのビーズを使用するのがお好きだそうです。確かにスワロフスキーなどのカラービーズはとても綺麗ですが、和テイストの一五八さんの作品にはパールがよくお似合いです。
完全な和風ではなく、少しモダンなパーツも取り入れる事で、より日常で使いやすい親しみあるデザインになると思いました。
「子どもがつけて可愛いアクセサリー」を広めたい
一五八 作品一五八さんが作るアクセサリーは、和のテイストを持ちながらもとてもカラフルでポップな雰囲気も持っています。それと言うのも、すべては「子どもがつけて可愛いアクセサリー」を目指しているから。
一五八さんのお子さんたちは、大人と同じ化粧品やアクセサリーなどのオシャレに強い興味を持っているそう。実際に子どもが小さな耳に大ぶりのイヤリングなどをつけた姿は、すごく可愛い!と実感した一五八さん。
おもちゃや「子ども向け」ではなく、普通のアクセサリーのように大人向けの作りで、それでいて子どもがつけられるアクセサリーがあってもいいのでは?と思った一五八さんは、ご自身がそういったものをつくろう、と考えるようになったそうです。
また、大人よりも子どもが変わったアクセサリーをつけている方が、見た人が「かわいいね」「何で出来ているの?」などと声をかけやすいそうで、興味を持ってくれた人との出会いの一端を担ってくれるとか。
大人が使う場合は、モノトーンやアースカラーのシンプルで控えめな色合いが使いやすいけれど、赤と水色と白といったような着物柄によくある和風の彩りも好きで、子どもならそんな鮮やかな配色もよく似合います。
だから、同じアクセサリーを親子で色違いでつけてもらえたら・・・と、ひとつのアクセサリーでも様々なカラーバリエーションをつけていきたいとお話しくださいました。
造形は和テイストなので、もちろん大人の女性がカラフルなアクセサリーを身につけてもちょうど良く装いに映えます。特に着物との相性はばつぐん。
現在は、南アルプス市の「完熟農園」で委託販売をしている一五八さん。今後も積極的にイベントへ出店しつつ、子ども向けのワークショップを展開していきたいそうです。
将来的には、着物や和装と合わせて手にとってもらえるような販路を見つけて行きたい、と意欲的にお話しいただきました。
とても明るくて、エネルギッシュな印象の一五八さん。その行動力で、これから素敵なアクセサリーをたくさん展開していってくださる事と思います。
プロフィール
2015年6月 水引細工と出会い、独学にて作品づくりを開始
一五八
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