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MANA(志村 順子)ビーズアクセサリー

MANA(志村 順子)ビーズアクセサリー
デザインから仕上げまでひとりでできる楽しみ。ビーズアクセサリーMANA
MANA 作品志村さんはビーズアクセサリーの作家さん。甲府市の善光寺にてビーズアクセサリーの教室を兼ねた「BEADS POCKET MANA」というショップも経営しています。
作家名でありお店の名前でもある「MANA」は、志村さんお気に入りの言葉だそう。元の由来は、旧約聖書に登場する食物の名前。砂漠を渡るイスラエルの民たちのために、神が天から降らせたというエピソードを持ちます。
志村さんがビーズアクセサリーの制作を始めたのは2000年から。貴金属を制作するお仕事に長年携わっていた志村さん。貴金属は分業で、各工程を複数の人の手により作られていきます。しかし志村さんはデザインから制作まですべての工程を自分だけで仕上げてアクセサリーを作りたいという気持ちが芽生え、ビーズアクセサリーを個人的に始めてみることにしました。
元々貴金属の製造がお仕事だったこともあり、アクセサリー制作の技術はお持ちだったので、ビーズの編み方だけ書籍等から基本を独学で習得されたそうです。
最初は本業の傍らに趣味として楽しんでいたそうですが、そのうちにビーズアクセサリー作りの方が楽しくなってしまったとのこと。そして2002年に甲府市善光寺、城東通沿いで「BEADS POCKET MANA」をオープンさせました。
また2003年からは月に一回の講習会も開くようになり、現在はご自身の制作と教室とで、作る楽しみと教える楽しみの両方を満喫していらっしゃいます。
人に喜んでほしい、その一心で作られたバリエーション豊富なアクセサリー
MANA 作品志村さんの作品は、アクセサリー全般で、ネックレス・リング・ブレスレット・ピアス(イヤリング)といった定番から、キラキラとゴージャスなティアラなども制作しています。
貴金属の制作に長年携わっていただけあって、金具やパーツの仕上げもとても丁寧で質の高い仕上がりとなっています。
また、手引書付きでアクセサリーの製作キットも自作して販売。買うのもいいけれど、自分でも作ってみたいという方に好評です。
使用するビーズもさまざま。天然石、スワロフスキー、コットンパール、ガラス、金属、と志村さんの言葉をお借りすると、「穴のあいたものならみんな好き」だそう。
色や形、素材に偏ることなく出会ったビーズに合わせる形で、様々なデザインのアクセサリーを製作されています。
こういったものを作ろう、と考えてビーズを集めるのではなく、使いたいビーズを見てから作るものを考えていくとのこと。
ビーズのすべてが好きだからこそ決まったものだけを使わないのはもちろん、その都度違うデザインや素材でアクセサリーを作って行くことで、キットにする時も生徒さんが喜んでくれるのも大きな理由です。 「とにかくお客さんに喜んでほしい」と志村さんは日々新しい作品づくりを目指します。
ですから志村さんのお店に飾られた数々のアクセサリーも、シックなものからゴージャスなもの可愛らしいものと、目を楽しませてくれました。
また、ウェディングドレスにあわせたティアラを「自分で作ってみたい」というお嫁さんやその母親などからの相談も親身に受けてくれます。
まず基本のティアラを志村さんが作ってみせて、そこからお客さんの希望を盛り込みつつ、作り方を指導したり、難しい所は手伝ったり、と共同作業で作り上げていくそう。
「思い出や記念になるものだからこそ、自分で作ったものの方がいい」と志村さん。お店の中には、手作りのティアラやネックレスなどのアクセサリーを身にまとった、幸せな花嫁さんたちの写真が何枚も貼ってあります。
ビーズアクセサリーを作り続けるその魅力はなんですか?と伺ったところ、「この形は難しいかな、無理かな、と思ったものでも、何度もやり直しながら、最終的にイメージ通りに完成させられた時の達成感」とお答えくださいました。
そしてとにかく作ることが楽しくて仕方ないという志村さんは、ご自身の作品をあまり手元に残さないそう。お店には販売されるものがたくさんありますが、どれだけ苦労して作ったものでも、作ってしまえば満足なのだとか。
ですから、お客さんが気に入ってさえくれればすぐにでもお渡ししてしまいます。そうして、お客さんに喜んでもらえるからこそ、次から次へと新しい作品を作って行く原動力にもなっているのだなと感じました。
講習会と店舗、いつでも気軽に作り方を学べるのがうれしい
MANA 作品志村さんのビーズアクセサリー教室は、毎月第4木曜日に開催されています。場所は、ビーズ販売をしている東宝商事(甲府営業所)と、甲府市民総合会館の2カ所。毎月交代で行っているそうです。
基本的に講習会では、毎回制作キットを準備してくれます。講習会前に、次回はこんなものを作ります、とネックレスやブレスレットなど1セットを志村さんが用意し、その中から生徒さんが作りたい物を伝えておけば、必要な分のキットを揃えてくれるそう。ですから講習会への参加は予約制ですが、講習会はオープン中なら何時に来て何時に帰ってもOK。また、費用は材料費のみで別途受講料はありませんとのこと。
また、キットは普段からお店でも販売されていたり、講習会に来られない場合も、お店へくればいつでも作り方を教えてくれるスタイル。
そんな自由な雰囲気が人気なのか、お店はいつもビーズを作りにくる人でにぎわっているそうです。
取材に伺った日も、Sakka zullaスタッフが到着した時にはすでに2名の方がビーズアクセサリー作りに励んでおられました。
作ることは確かにとても楽しいけれど、それ以上に人と会話をしたり、コミュニケーションをとることによる心のふれあい、そういう時間がとても大切なものです、という志村さん。
それが志村さんが講習会に限らず、お店でも日頃から人に教えてつづけている理由です。
今興味を持っているのは、つまみ細工だそうです。ビーズと合わせて大きなブローチやコサージュのようなアクセサリーを作りたくて、とお話しくださいました。試しに作ってみたというつまみ細工とビーズを合わせたネックレスは、シックなスカーフの生地で作ったもので、和風なイメージのつまみ細工とはまた違ったエレガントな作品でした。今後の作品の幅もますます広がる予感。講習会などでも、つまみ細工とビーズでアクセサリーが作れるようになる日も遠くなさそうです。
ビーズアクセサリーに興味があるけれど、1からビーズをいろいろそろえるのはちょっと・・・という方でも、志村さんのキットなら必要な材料だけ揃えてすぐに本格的なアクセサリーが作れます。気になったらぜひ、お店や講習会に行ってみてくださいね。
プロフィール
2000年 ビーズ制作開始
2002年 BEADS POCKET MANA開店
2003年 東宝商事にて毎月の講習会開始(※現在は東宝商事と甲府市民総合会館とで毎月交代で開催されています)
現在に至る
MANA(志村 順子)
ブログ Beads-Pocket MANAから
店舗「BEADS POCKET MANA」
山梨県甲府市善光寺1-18-1
TEL 055-225-1110
営業時間 10:00〜15:00(日曜定休)
店内では随時制作アドバイス、講習をしています。
講習会は毎月第四木曜日開催。受講料無料(キット・材料費は作るものにより変動します)。詳細情報はブログからご確認ください。
ご参加やオーダー、ビーズアクセサリー作りのご相談は店舗にて承っています。
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