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Romin(伊藤 弘美) ビーズ刺繍・ビーズアクセサリー

Romin(伊藤 弘美) ビーズ刺繍・ビーズアクセサリー
ビーズアクセサリーからビーズ刺繍へ「Romin」
Romin(伊藤 弘美) ビーズ刺繍・ビーズアクセサリー伊藤さんはビーズ刺繍でアクセサリーを作っている作家さんです。元々は、ビーズアクセサリーの作家でもあり講師もされていました。
「Romin(ロミン)」というのは、お名前である「弘美」から。ニックネームが「ロミ」だったそうです。 ビーズとの出会いは2006年頃。金属アレルギーでアクセサリーを身につけることができなくなった伊藤さん。ある日、八ヶ岳でやっていたハンドメイドのマーケットで、ビーズでできた指輪をみつけました。そのとき、これならアレルギーでも身につけられる!と思ったそうです。
手芸全般が好きだったこともあり、どうせなら自分で作ってみたいと、ビーズアクセサリーを勉強するために甲府の教室へ通い、講師の資格も取得。
その後、ご自身の作品を作る傍ら、笛吹市の生涯学習講座やイベントの体験教室などの講師としても活動されてきました。
しかし事情がかさなって3〜4年ほどビーズから離れたことも。ビーズはしばらく取っておいたそうですが、やがて「もうやらないかな」とビーズを処分しようと決めたそうです。ただ捨てるのはもったいないので、ネットを通じて必要な人に譲っていた時、ビーズを引き取った方の中にビーズ刺繍をしている人のブログを発見しました。
それが2015年の9月、ビーズ刺繍と伊藤さんとの出会いでした。アクセサリーとはまた違ったビーズ刺繍の魅力に惹き付けられ「今度はこれをやってみよう」と、処分するのをストップ。ビーズ刺繍について調べ始めたのです。
そして今度もきちんと習いに行こうとスクールを探し、東京まで通うことに決めました。今回は講師の資格は取らず、あくまでも個人の作品を作る為にビーズ刺繍を習うことにしました。なかなか頻繁には行けないものの、現在も月に一度は通いながら、さまざまな作品の作り方を学んでいるそうです。
作っても身につけても嬉しい、「大人かわいい」な作品づくりを
Romin(伊藤 弘美) ビーズ刺繍・ビーズアクセサリービーズ刺繍は、主にフェルトを土台に、細めの針と糸でビーズの一粒一粒を縫い付けていきます。近頃はまた人気が出てきて、趣味でやっている方も増えている手芸のひとつ。フェルトをキャンバスに、ビーズで絵を描いたような作品が数多く生まれています。
土台になるのはフェルト以外にもビロード生地や、作品によっては帆布などの厚いものにも縫い付けます。通常の刺繍が糸で模様を描くのを、ビーズで描いていく感じですね。
伊藤さんが制作しているビーズ刺繍の作品は、ブローチ、ヘアアクセサリー、ピアスなど。また、刺繍だけでなく今までやってこられたビーズアクセサリーの作品や、近頃はペットの首輪を作ることもあるそう。中でも特に伊藤さんがお気に入りなのはブローチ作りだそうです。
シンプルな洋服やバッグも、ひとつ着けるだけで簡単にかわいく表情を変えてくれるブローチは、作るのも使うのも楽しいのだとか。
デザインは女性的なものがお好き。今は香水瓶やハート、リボンといったモチーフが多いそう。子どもっぽくなく、大人過ぎない「大人かわいい」が目指すところです、とのこと。赤やピンク、スパンコールなどのキラキラした感じが好きで、ゴージャスすぎずに優しい女性らしさを出すには・・・と試行錯誤をしています。
素材となるビーズはやはり本物を直接見てみたいので、現在はスクールに通うたびに浅草橋へ足を伸ばして探しにいっているのだそう。そこでたまたま目についたビーズを見つけて、「このビーズを使ってみたい」とインスピレーションを刺激されるのも楽しみのひとつ。
ビーズ刺繍は同じ図案、モチーフでもビーズの色や形、大きさなどの組み合わせによって様々な仕上がりになります。そんなビーズとの出会いを楽しめるのが一番の魅力、と伊藤さん。また、ビーズアクセサリーは年代を問わず幅広く愛されているものですが、ビーズ刺繍は人気があるとはいえまだあまり一般的に浸透はしていないと感じるそう。だからこそ、ビーズ刺繍の魅力を自分自身が伝えて行きたいとお話しくださいます。
作りながら、習いながら、作品を磨いて行く姿勢
Romin(伊藤 弘美) ビーズ刺繍・ビーズアクセサリー現在は、まだアクセサリーを中心とした小さなものを作っている伊藤さん。いずれはバッグなどの今よりも大きな作品に挑戦し、自分の作品の幅を広げて行きたいとのこと。 日々の仕事の合間を縫って東京のスクールへ通い続けるのは、講師の方から技術を教えて頂くことはもちろん、同じ趣味を持つ仲間の作品を見たりして刺激や影響を受けるのも楽しいから。
まだ自分は初心者なので、生地を切りすぎてしまったり失敗してしまうこともあるんですが・・・ともおっしゃいますが、だからこそ、良いものを作りたい、難しい作品にも挑戦していきたい、というお気持ちが伺えました。
現在は講師こそやられていないものの、ビーズ刺繍とともにビーズアクセサリーの制作を復活したということもあり、周囲の方からアクセサリーやペットの首輪を作ってほしい、というオーダーも受けたりと、自分の作品づくりのみならずビーズに触れている時間も少なくはありません。
長年親しんできたビーズと、改めて違う角度から向き合いながら、自分が好きだと思えるものを作っておられるのだなと感じました。
2016年に入ってからは、知人から誘われたことをきっかけに各クラフト市にも出店を始めた伊藤さん。訪れたお客さんとお話をし、時にはその場でオーダーを受けるのも新しい楽しみなのだそう。今後の制作と活動の広がりも楽しみです。
プロフィール
2006年 ビーズアクセサリーに出会う。スクールに通い、講師の資格を取得
2008年 市が開催する生涯学習や体験教室などで講師活動を行う。作品は委託販売が中心
2015年 ビーズ刺繍に出会う。東京のスクールへ通い始める
2016年 イベントへの出店を始める
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