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特集 Vol.31【山梨のスクール】YUMEDECO スイーツデコ&フェイクスイーツワークショップ

特集 Vol.31【山梨のスクール】YUMEDECO スイーツデコ&フェイクスイーツワークショップ
「YUMEDECO」山梨でのスイーツデコ&フェイクスイーツワークショップ
特集第31回は、YUMEDECOのやまぐちさんが甲府市の雑貨屋さん「Soup.」にて行っている、スイーツデコ&フェイクスイーツのワークショップのご紹介です。
「Soup.」では、「スー部」としてさまざまなハンドクラフト作家さんを講師に迎え、ワークショップを開催しています。その中でやまぐちさんも「YUMEDECO部」講師として、スイーツデコやフェイクスイーツづくりの楽しさを伝えています。現在やまぐちさんは長野県にお住まいなのですが、このワークショップの時は山梨までいらしてくれるんです。
今回Sakka zullaが取材させていただいたのは、2016年6月25日に開催された「フェイクスイーツクラス」です。
この日のテーマは、「ウレタンレジンで作るソーダ作り」。
ウレタンレジンとは2種類の液を混ぜることで硬化するレジンの一種。今回は「ホビーキャスト」というウレタンレジンを使用したソーダと、粘土でアイスクリームとフルーツのフェイクスイーツを作ってかわいいクリームソーダを作っちゃおう!とのこと。
特集 Vol.31【山梨のスクール】YUMEDECO スイーツデコ&フェイクスイーツワークショップ
ソーダ、アイスクリーム、フルーツでクリームソーダを作ろう
「Soup.」の店内の奥でワークショップが開始です。やまぐちさんが事前に用意したソーダの見本を見て、受講者の方がソーダの色を選ぶところからスタート。今回はブルー系がいいということで、見るからに夏らしい青のソーダを作ることになりました。
ソーダ作りは屋外に出て作業します。というのも、ウレタンレジンは少々においが強く、換気が必要だからです。
まずはグラスに氷を入れて、イメージ通りに整えておきます。
そしてウレタンレジンの1液と2液をそれぞれ別のカップに入れ、1液にインクを混ぜて着色してから2液と合わせてよく混ぜ、それをグラスに注ぎます。
混合したウレタンレジンは2〜3分で発熱・硬化が始まるので、ここまでは手早い作業が必要。受講者の方も慣れないながらも真剣に手順を進めます。
グラスに注いだら、メモクリップを刺して、液が固まって来るまで手で支えてしばらく待機。
この間にもウレタンレジンがどんどん熱くなっていったので、触ってみて驚きました。
レジンには様々なタイプがありますが、今回このウレタンレジンを使ったのには訳があります。一般的に作品作りに使用されるエポキシレジンというのは、固まるまでに24時間〜36時間かかるのに対して、ウレタンレジンは2〜3分で固まり、30分程度で完成するので、1dayレッスンの場合すぐに完成品を持ち帰ることができるのです。ウレタンレジンは発砲しやすい性質を持ち、なるべく空気を入れたくないレジン作品ではやや扱いが難しいもの。ですがこの気泡ができるというクセは、ソーダという炭酸飲料を表現するのに向いているのです。
レジンが固まり始め、カードクリップが立つようになったら、ソーダは熱が冷めるまで外に放置。
その間に店内へ戻って、トッピングとなるアイスクリームとフルーツの制作へ移ります。
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アイスクリームは、白い粘土に絵の具を混ぜておいしそうなバニラ色に。少量でかなり色がのびるので、少しずつ足しながら調整していきます。
形をつくるのは半球型の計量カップで。このときに、アイスをディッシャーですくったような表面のざらつき感をどう出すのかも、やまぐちさんが実演を交えながら丁寧にレクチャー。
計量カップから取り出した粘土が「アイスになってる!」と受講者もSakka zullaスタッフも感嘆の声です。
フチも歯ブラシを上手に利用して、自然なテクスチャ感を表現します。さらには、1色のバニラとは別に、キャラメルリボンの作り方も教えてくれました。
アイスを作り終わったタイミングで、ソーダの熱が冷めたか確認して回収。シュワシュワ感がリアルな、夏らしいソーダができちゃいました。
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そしてトッピングの続き。お次はフルーツです。今回はイチゴとサクランボを作ります。
赤い粘土に白い粘土を混ぜて、濃いめのピンクにします。最初に、受講者の方も「一番難しかったです」と言ったサクランボのヘタづくりから。
細長くのばした粘土の先を、くるっとループ状にして、全体を自然な弓なりの形にして整えるのですが、やまぐちさんが実演すると簡単にできそうな気がするのに、いざやるとなるとなかなか苦戦です。
何個かチャレンジして、納得のいくものをチョイス。今度はサクランボの実を作っていくのですが、こちらはコロコロと丸くしていくだけなので少し簡単そう?でもちょっとした工夫で、ヘタとつなぐ部分のへこみなどをリアルに表現できるそう。形が整ったら、実とヘタとを接着してサクランボの完成です。
サクランボができたらイチゴ。イチゴで大事なのは、やっぱり表面のつぶつぶですよね。
つぶつぶをどうやって綺麗につけるか、というのはフェイクスイーツの作家さんによってそれぞれやり方があるそうです。やまぐちさんの場合に使用するのはクリアファイル。これをちょこっと加工すると、綺麗なつぶつぶが簡単につけられるのです。
こうして、やまぐちさんの丁寧な指導を受けながら、フェイクスイーツのパーツができあがりました。
最後は、ソーダのはいったグラスをデコレーション。粘土を生クリームの絞り袋にいれて、本物のように絞ります。その上にフルーツをトッピングして出来上がり。
時間の都合で完成まで見届けられなかったのですが、出来上がりはとっても美味しそうなクリームソーダになるんです。
レジンを固めたり、粘土に色を付けたりこねたりと、見てても楽しさが伝わってきました。
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雑貨もワークショップもカフェも楽しめる「Soup.」で楽しいひとときを
「YUMEDECO部」ではおよそ隔月の間隔で、今回のようなフェイクスイーツを作るワークショップのクラスと、やまぐちさんがあらかじめ用意したフェイクスイーツのデコパーツを小物などに盛りつけるスイーツデコのクラスのどちらかを開催しています。
また、今回取材にお邪魔した雑貨ショップ「Soup.」は可愛らしい雑貨はもちろん、ハンドメイド作家さんたちの作品販売や、お店のオリジナルキャラクターのグッズも販売、オリジナルTシャツなどのオーダーメイドなどもされています。
さらにはカフェにもなっていて、ドリンクや軽食もあるんです。冒頭に紹介した「スー部」としての各種ワークショップも含め、楽しさいっぱいなお店。「YUMEDECO部」の体験とあわせて、お店の魅力も味わってみてくださいね。
「YUMEDECO部」は開催日によって、スイーツデコのクラスかフェイクスイーツのクラスどちらかになっています。詳細はYUMEDECOのブログからご確認ください。 大人も子どもも楽しめる、フェイクスイーツやスイーツデコを気軽に体験してみてはいかがですか?
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YUMEDECO スイーツデコ&フェイクスイーツワークショップ
ブログ ☆YUMEDECO☆夢色★スイーツデコ
【会場】雑貨Soup.
SOUP.ホームページ
スー部ホームページ
「スー部」のワークショップは予約制となっております。参加ご希望の方は、前日までにSoup.へご連絡をお願いします。