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特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22

特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
ママたちの手仕事作品・ユーズド洋服やおもちゃのフリマ「マンマ メルカート」
Sakka zullaでは、山梨でのアート・クラフト系イベントや、作家さんのスクールや活動に関するあれこれをご紹介していきたいと思います。
特集第16回は、2014年6月22日、甲府市で開催された第5回 マンマ メルカート(mamma mercato)〜ママたちの市〜のご紹介です。場所は、甲府リサイクルプラザ体育館内で開催されました。
イタリア語で、「マンマ(mammma)」は「お母さん」、「メルカート(mercato)」は「市場」。その名のとおり、子育て・家事・仕事をがんばっているママたちによるママたちを応援するマーケットです。
ママ作家によるハンドメイドの洋服や雑貨から、手作りパンやお菓子、ユーズドの服やおもちゃなど、出店されるものはさまざま。
今回の出店者は応援企業3社を含め、全部で35店。リサイクルプラザの体育館をめいっぱいに使ってのにぎやかなマーケットとなりました。
この日は朝からあいにくの雨・・・。Sakka zullaスタッフが太陽に嫌われているのか、梅雨のせいといっていいのか・・・。
とはいえ、幸いにもオープンの11時頃には雨脚も控えめになり、また日曜日ということもあって、たくさんの来場者でにぎわいました。
Sakka zullaスタッフが会場へ着いたのは11時半頃でしたが、リサイクルプラザと向かいの環境センターの敷地をつかっての駐車場はほぼ満杯。
そしてママたちを応援するマーケット、というコンセプトもあってか、やはり来場者は子ども連れの家族が圧倒的。会場となる体育館内は、出店者とお客さんのやりとりにまじって、子どもたちの楽しそうな声があたりにひびきます。
また、出店者も親子で参加されている方がたくさん。ブースに立ち寄ると、売り子のお手伝いをしている子どもたちが元気に「いらっしゃいませー!」と声をかけてくれます。
特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
家族で歩いて楽しい、体育館いっぱいに溢れる売り物の数々
特に人が多いという午前中は、どのブースも立ち止まるお客さんでいっぱいでした。ハンドメイド品とユーズド品の両方を一緒に販売できるのがこのイベントのおもしろいところ。
ジャンルを問わず売り物が所狭しと並んでいて、それがなんともいえない楽しい空気を生み出します。
休憩室以外での体育館内の飲食は禁止となっていましたが、パンやお菓子は人気であっというまに売り切れてしまうところもいくつかありました。
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子どもたちが気になるのはやっぱりおもちゃ。絵本、人気キャラクターやはやりのアニメグッズもあれば、小さなおもちゃがよりどり3つで100円以下という、子どものおこずかいでも買えるようなプチプラなものまで。手作りのフェイクスイーツやマスコット、小物なども子ども心をくすぐるようです。
そして子ども連れのママが気になるのはなんといっても子供服を始めとしたフリマ品。ハンドメイド・ユーズドのいずれも人気で、掘り出し物を求めて品物を吟味するママがひっきりなしに行き交います。
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もちろんショッピングだけではありません。ママ向けのネイルアートやかっさマッサージの体験、子どもも楽しめるプリザーブドフラワーや手芸体験など、各種ワークショップもいろいろ。
また会場内のお店を回って集められるスタンプラリーもあったりと、フリマ以外の部分でも来場者へ楽しんでもらえるような工夫がされているようでした。
Sakka zullaスタッフも、かっさマッサージを体験。近頃話題のかっさマッサージ。かっさと呼ばれる道具とオイルを使っての10分間マッサージです。日頃の疲れがたまった肩こりをほぐしてもらいました。
特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
そしてママ作家たちのスキルの見せ所、ハンドメイド作品の数々。どのブースもそれぞれの個性が光る作品がいっぱいです。
ここでのフリマをきっかけとして、慣れてきたらどんどん大きなイベントにも参加して、ママ作家さんたちにもっと活躍してほしい、運営の方々はそういう思いで開催しているとのこと。
素敵な作品に出会えた方はたくさんいるのではないでしょうか。
特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
運営スタッフの手が届く範囲の規模で、長く楽しくつづくマーケットに
主催の早川さんにお話をうかがいました。
早川さんは、笛吹市石和町で「パン倶楽部 ぷう」という手作りパンの販売や教室をされています。この日も早川さんのブースのパンは早くも売り切れ・・・写真撮影も間に合わない人気ぶりでした。
このマンマ メルカートは2012年からスタートしたとのことで、発足のきっかけを伺いました。
自分が作った作品などを販売してみたいなと思っても、クラフトマーケットの参加費が高いことがネックになることがあります。
そこで、なるべく安い参加費で、これから作品を発表したり販売していきたいという人たちにとっての敷居を低くしたい。慣れたら大きなマーケットにも出て行けるような、きっかけづくりを応援したい、という気持ちでマンマ メルカートが生まれました。
そしてこのイベントでは、作品の販売はもちろんですが、参加者がユーズド品を販売するいわゆるフリマの部分にも重きをおいて運営していきたい、という方針があります。
たとえ中古でも掘り出し物を安く買いたいというのは、家計を守る主婦には大切な問題。使わないものを家に眠らせておくままにしたり、邪魔だからとただ捨ててしまうのももったいない。だったら、必要とする人たちへ安く譲ったり、そこで一緒に自分で作ったものを販売してほしいです、とのこと。
最初は住宅メーカーを借りての開催で、来場者も50人ほどの小さなマーケットでしたが、回数を重ねて知名度が上がるとともに、参加者や来場者も増えてきました。
イベントは、主催の早川さん含め5店舗7名のスタッフが中心となって運営されています。いずれも、ママであり、ものづくりをされている作家さんたちです。
出店数は会場のスペースもあって現在35店舗ぐらいがめいっぱいですが、マンマ メルカートのカラーを残しながら続けていくためにも、今の規模を保っていきたいとのこと。
イベントの規模が大きくなりすぎると、運営スタッフが自分の出店よりも運営の仕事で負担が増えてしまうことが懸念されてしまう。運営スタッフもきちんと出店者としてイベントを楽しんでほしいので、あくまでも目の届く範囲で運営していきたいんです、とお話しくださいました。
これからも、がんばるママたちの応援と活躍のきっかけづくりの場として盛り上がっていってほしいですね。このイベントは年に2回開催されていますので、ぜひ遊びにいってみてください。
特集 Vol.16【山梨のイベント】第5回 マンマ メルカート〜ママたちの市〜@甲府リサイクルプラザ 2014.6.22
マンマ メルカート〜ママたちの市〜
毎年6月と12月頃に開催。場所は甲府リサイクルプラザ体育館で毎回開催の予定です。
Facebookページ マンマ メルカート
Eメール pooh3dayo@kkf.biglobe.ne.jp(主催 早川)